2025年4月19日(土)・20日(日)、佐賀県総合運動場 SAGAサンライズパーク陸上競技場にて開催された「佐賀県記録会(佐賀陸協主催)」に、当クラブ(REGALIA)に通う中高生の生徒たちが出場しました。
前回大会での課題を意識し、それぞれが修正と準備を重ねて臨んだ今回の大会。
結果として自己ベスト更新が続出し、これから続くシーズンへの好スタートを切ることができました。
以下
出場種目、選手、所属学校、記録
【男子B100m】
山下 湊士(大和中・中学3年)
12.14(+1.0)PB
小副川 恵介(致遠館中・中学3年)
DNS(棄権)
【共通男子200m】
山下 湊士(大和中・中学3年)
25.42(-0.9)PB
【共通男子走幅跳】
小副川 恵介(致遠館中・中学3年)
6m14(+1.7)PB
【女子B100m】
古川 七実(致遠館高・高校1年)
14.56(+2.6)※追い風参考

試合を終えて|REGALIAで積み重ねる“結果につながる練習”
今回の佐賀県記録会は、前回の課題にしっかり向き合い、短期間で修正・改善に取り組んできた選手たちの変化が見られる大会となりました。
共通男子走幅跳に出場した小副川恵介選手(致遠館中・中学3年)は、自己ベストを約70cm更新する大ジャンプ(6m14)を記録し、7月に開催される佐賀県中学陸上競技大会に向けて大きな弾みとなりました。
REGALIAでは、日々の練習を「課題→改善→実践」のサイクルで取り組み、どの試合も“成長の機会”と捉えています。
生徒一人ひとりに明確な目標を持たせ、それぞれの競技スタイルや方向性は異なっていても、目標に向かって努力するという姿勢はクラブ全体で共有された価値観です。
これから本格化する春・夏の大会シーズンに向けて、引き続き、選手一人ひとりの成長を全力でサポートしていきます。
REGALIAは、佐賀市で活動する陸上クラブです
REGALIA(レガリア)は、佐賀県佐賀市を拠点に活動する、陸上競技に取り組む小学生〜高校生を対象としたクラブチームです。
「速く走れるようになりたい」「専門的な練習をしてみたい」「試合で活躍したい」といった子どもたちに向けて、短距離・走幅跳・走高跳などの指導を行っています。
初心者や運動が苦手な子どもたちにも寄り添い、一人ひとりの成長段階に合わせた丁寧な指導を行っているのが特徴です。
関連リンク|REGALIAに関わる情報
・ 春季記録会速報